写真から伝わる、のびやかな空気感
中国に渡ったあとの様子は、なかなか詳しく知ることができない中、
こうしてリーリーの元気な姿が写真で紹介されると、本当にうれしくなります。
木製の高台をかじったり、穴をくぐったり──
まるで子どものように遊んでいる様子に、思わず笑顔になりました。
のんびリーリー健在
2025年5月26日、四川省の臥竜神樹坪基地で、
パンダのリーリー(中国名「比力」)がリラックスした様子を見せていたとのことです。
木をかじったり、設置された遊具で体を動かすなど環境にも慣れてきた様子。
リーリーは2024年に上野動物園から中国に渡り、娘のシャンシャンと同様
中国での生活が順調であることがうかがえます。
記事では、写真もあわせて掲載されており、元気な姿が確認できました。
見守る気持ちは、どこにいても変わらない
遠く離れていても、こうして今の様子が伝わってくるのは本当にありがたいです。
家族のように思っているからこそ、小さな仕草ひとつにもホッとしたり、愛おしく感じたりします。
これからも、リーリーがのんびり幸せに過ごせますように。(早く碧峰峡基地に戻れますように)