中国がパンダ貸与に前向き姿勢 シャンシャン返還から2年経過
2025年4月29日の中国外交部の定例記者会見で、日本へのジャイアントパンダ新規貸与について、郭嘉昆報道官が「中日両国は協力に関する意思疎通を続けている」と発表しました。
シャンシャン返還から2年が経過し、日中両国は飼育や繁殖、科学研究などで実りある協力関係を築いてきました。
日本のパンダファンにとって、新たな希望となる動きです。
パンダがいる日常がこれからも続いてほしい
それぞれの地で、大切にされてきたパンダたち。
このニュースが、未来につながるやさしい一歩になりますように――
ファンのひとりとして、心から願っています。